今日のDJ #3
公開日:10/17/2025
更新日:10/17/2025

Intro
俺はDJを始めたての初心者の自覚があるので、できる限り毎日DJミキサーに触って、MIXの練習をしている。
その際に、一人でコソコソやっても面白くないので、新宿ライブストリートで、実際にお客さんに聞いてもらいながら練習している。
そんな練習のエントリを定期的に上げていくゾ。
今日のDJ
本当は一昨日回したMidtempoについて書くつもりだった。
が、人がまったく集まらなかったし、褒めることよりもミスが多くて書く気が起こらないから、一回スキップして、昨日のDJについて書く。
「書くペースを早めたらいいんじゃない?」というのは、 うるせぇ それはそうではあるけど、一回録音を全部聴いているからどうしてもタイムラグが発生することについては言い訳として許して欲しい。
VRChatは無条件に「最高のDJだった!」と褒めてくれる人は多いけど、批判する人は少ないから、自分で振り返りをするしかないのよね。
少し脱線してしまったが、昨日はProgressive House系をメインなBigroomをしました、と言うのがジャンルとして正しいのか?
Bigroomはジャンルと言うよりかは「定番曲」みたいな印象が強くて、あんまりよくわかってない。
「とりあえずCalvin Harrisっすよね?」とか言うと専門家に怒られそう。
ちなみにCalvin HarrisよりもDon DiabloとかOliver Headensとかの方が好きっす。
良かったこと
全体的にすごく良かった。
もちろんミスはミスで書くのだけれども「これからこれになるんだ」という予想の裏切りをいい感じにできている場面が多かったように感じる。 個人的に好きだったトランジションは次の通り。
- ・Martin Garrix & Jay Hardway “Wizard” → Curbi “51”
- ・Tiesto ”Red Light” → Shaun Frank & KSHMR “Heaven”
- ・Zedd ”Clarity” → Silva Hound “Addict”
特にMartin Garrix & Jay Hardway “Wizard” → Curbi “51”の流れは本当によかった。
やっぱりね、ループとかで次に入る曲を16~32ビートくらい聴かせるのがちょうどいいのよ。
でもプラスアルトラで褒めたいのはそこから51の音が増えたあたりの16ビート後にピッタリ16ビート後に”Wizard”をばっちり切り切れていて、ノリを絶やさずにできていたのが本当に良かった。
その後のTiestoへの繋ぎがミスっててもあまり気にならないくらいだった。あれは繋ぐ場所が悪い。
ClarityからAddictに繋ぐ流れも自己評価85点でてる。惜しかったのはCメロの途中から盛り上がりすぎるClarityを殺し切れてなかったから若干チグハグになってしまった。
あとは8ビートくらいAddictの緊張感溢れるイントロ聴かせておけばよかったかもしれない。
ちなみに俺はAddictは好きだけど、Hazbin HotelよりもHelluva Boss派。
悪かったこと
昨日はRekordBoxからモニター用の音が出なかったのと、普通に熱が37度発熱しているなかでDJをやってたから、パソコンも演者も色々と調子が悪かった。
※翌朝本当に起きれなかった。
その中で、これだけのパフォーマンスができていたと考えるのは「基礎力の向上」という意味でかなり成長しているほうだと感じさせられた。
そういう意味で「ミスが少ない」というのは、ミックスとしてもっといい感じにできる場所は随所にあったが、違和感は抑えてパフォーマンスができていた。
多分わかりやすくミスったのはTitaniumからGeckoへトランジションしたときにGeckoのリズムチェンジタイミングがTitaniumのフレージングと合ってなかったくらいか。
まぁフレージングミックスを完璧にやれって言う話ならちゃんとセトリ組んでやるわけなのだから、手持ち曲のアドリブではかなりいいパフォーマンスだったね。
でも、それはそれとして何千回もリピートした曲ばっかり使っているからミックスが良い感じになりやすい。つまりは曲をよく知っている方が有利なのは間違いない。
おまけ
Oliver HeldensのGecko映像監督、絶対触手物Hentaiにハマってただろ。
こんなMV何食ったら作れんだよ。
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